INTERVIEW社員インタビュー
酒類製造部
新たな試みに関わっているということに責任とやりがい
南アルプスワインアンドビバレッジ株式会社
酒類製造部酒類製造課 副係長松山 昌平2012年入社、経済学部出身※社員コメントは取材当初の所属にて記載させていただいております。
-
現在の仕事内容を教えてください。
工場でボトリングするワインやウィスキーの搬入と、蒸留機を使ってワインからブランデーを作る仕事をしています。
-
仕事でやりがいを感じること、今後の目標は?
入社当時は店舗配属で、そこから7年間店舗で務め、店長なども経験しました。
全てのお客様に満足いただくことは難しいですが、「前に勧めてもらったお酒がとても美味しかった。またお酒を選んで欲しい」とお褒めの言葉を頂いたことは、とても嬉しかったです。
現在の仕事は工場でのボトリング工程の一番最初にあたるものです。もし自分達が失敗すれば後の工程に影響を及ぼすことになり、その責任はありますが工場を支えているという自負のもと仕事をしています。
また蒸留に関してはまだ始まったばかりの事業で、今後ウィスキーやジンなどの製造を視野に入れています。自分自身でお酒を造れるということはとても楽しく、また会社の将来につながる新たな試みに関わっているということに責任とやりがいを感じています。いずれは日本だけでなく世界中に、自分の造ったお酒を届けられる様になれればと思っています。 -
入社の決め手はなんですか?
お酒好きで、それに関わる仕事をしたいと思っていました。もともと当社の店舗ユーザーだったのですが、そこで買ったワインとビールを飲み、今までの固定概念が崩れました。
そんなお酒をいろいろな人に紹介したい、そんなお酒を扱っているこの会社で働きたい。そう思ったことが入社の決め手です。 -
会社や他の社員の雰囲気はどうですか?
少しシャイなところはあると思いますが、仲間意識の強い人達だと思います。
-
学生時代に打ち込んだ事はなんですか?
塾講師のアルバイトに打ち込んでいました。
生徒1人1人に向き合う大変さ、責任はありましたが、ともに成長できる楽しさ、やりがいがありました。
就職活動中の学生のみなさんへひとこと
好きなこと、やりたいことには、自然と気持ちが入ります。それを仕事に出来れば、自分の持っている力を存分に発揮できると思います。
自分は何が好きなのか、何がやりたいのかをよく見つめて、それが出来る会社を見つけてください。