INTERVIEW社員インタビュー
営業
もっと頑張ろうと思った一言が、「お姉ちゃんがいうなら買うわ!絶対美味しいやん!」でした
株式会社徳岡代理店営業第1部 量販課宇川 紗希2017年入社、外国語学部出身※社員コメントは取材当初の所属にて記載させていただいております。
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現在の仕事内容を教えてください。
グループ会社への営業担当がメインですが受注業務、出荷手配、他営業のサポート(見積作成・販売・展示会のお手伝いなど)をしています。
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仕事でやりがいを感じること、今後の目標は?
まだワインの"ワ"の字も分からない、入社して一年弱位の頃のことです。ある得意先様の担当をさせてもらうことになり、上司のサポートを受けて、お見積を作成、商品の手配、プライスカードなど作るようになりました。様々な国のワインを取り扱う中で、その季節やテーマに沿ったワインをご提案することは、当時の私にとって正直キャパオーバーでした。その中で上司や実際にワインを販売している方にアドバイスを頂きながらやっていくことで、少しずつ知識も増えていき、初めて楽しいと思えるようになりました。
それから時々販売に立つこともあり、どうすれば、うちのワインの魅力を伝えられるんだろうと悩んだこともありますが(今もありますが・・・)、そこでこの仕事をやっててよかった、もっと頑張ろうと思った一言が、「お姉ちゃんがいうなら買うわ!絶対美味しいやん!」でした。試飲はできないけど、少しばかりのワインの背景のお話と一緒に、おいしさを伝えられることができてご納得いただいたので、とても嬉しかったのを覚えています。
今後もその時の気持ちを忘れず、誰かの印象に残るようなご提案ができるように、経験や知識を積んでいきたいと思います。 -
入社の決め手はなんですか?
学生時代、スペインへ留学していた際にワインを身近に感じるようになり、帰国の数日前にワイナリー見学に行ったのが、酒類業界に関わりたいと思ったきっかけです。高校生のころから語学中心の生活でだったので、海外に少しでも関われて、好きなお酒(ワイン)を仕事にできたらいいなと思い応募しました。決め手は、役員の方とワインを飲みながらの集団面接で、きちんと人を見てくださる会社と感じたことです。
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会社や他の社員の雰囲気はどうですか?
オン・オフがしっかりしていて、上下関係なく議論がしやすい会社だと思います。仕事は真剣に、オフの時は仕事を忘れて、みんなで楽しく飲めるところがなかなか面白いなと思います。
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学生時代に打ち込んだ事はなんですか?
語学(英語・スペイン語)ばかりやっていた学生時代でした。歴史も好きなので、言語を知っていることでより深く知れるようになったのかなと思います。ワインが楽しいのも、色々な歴史と繋がっていたり、それぞれの歴史があって今があるところに面白さを感じているからだと思っています。
就職活動中の学生のみなさんへひとこと
会社を調べて、「キュン」としたり、「わくわく」するような何かを持っている会社に出会えたら素敵だと思います!商品かもしれないし、たまたま面接でお会いする社員さんかもしれません。自分に正直になって、素敵な会社を見つけてください!