INTERVIEW社員インタビュー
管理本部
全体のつながりが見えたうえで仕事ができる
株式会社徳岡 管理本部天野 直也2008年入社、国際文化学部出身※社員コメントは取材当初の所属にて記載させていただいております。
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現在の仕事内容を教えてください。
主に工場の生産予定立案・調整と原料・資材の需給管理に関する仕事をしています。他には海外の展示会への参加や、海外の新規仕入先への訪問・監査、国内では直接販売先のお客様とコンタクトするということもあります。
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仕事でやりがいを感じること、今後の目標は?
原料がないと当然、商品の生産はできません。が、ストックを大量に持てばそれだけ場所も管理する人も必要となるため、使用するタイミングで入荷させたい。これを、発注~入荷までのリードタイムが3か月程度の海外原料や資材で行っています。
しかし、需給タイミングが合わずに通常よりも数十万円多く費用のかかる空輸での調達しなければならなかったということが何度もあります。常にリスクとメリットの両面を考えて判断する必要があると感じています。
弊社は新しいチャレンジが多い会社ですので、自分で物事を考えて可能性を広げていかなければなりません。調達・生産部署としてはスリリングですが、これがおもしろいことですし、自分の学びとなり、自分の可能性を広げることだと思います。
今の目標は今後も新しいことにチャレンジできるよう、始めた時は「新しかったこと」が「いつものこと」になるよう仕組みを作っていくことです。 -
入社の決め手はなんですか?
全世界から酒類・食品を扱う会社であること、若いうちから様々な経験ができ、特定の”担当業務”だけでなく、全体のつながりが見えたうえで仕事ができると思えたこと。
実際に、入社時の配属は営業部だったのですが、営業の仕事以外にも商品カタログの作成や試飲会の運営など営業部門外の仕事にも関わらせていただきました。 -
会社や他の社員の雰囲気はどうですか?
私は子供の保育園への送迎で、出勤時間を遅らせていただいています。急に休みをいただくこともありますが、周囲の方々にはフォローしていただいています。社内には同じように勤務時間を通常とは変えて働いている者も何名かおり、会社には柔軟に対応してもらっています。
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学生時代に打ち込んだ事はなんですか?
国際交流部に入っていました。長期休みには海外の大学で同じように国際交流のクラブに入っている学生に、神戸の町や日本を紹介などしていました。
就職活動中の学生のみなさんへひとこと
会社を選ぶ基準はいくつもあり、人それぞれと思います。自分自身の優先項目は何なのか、よく考えて自分に合う会社を見つけてください。