ワインを24000L/コンテナ(750ml・12入で約2660cs分)で取扱い、輸入を行っています。製品輸入の1100cs/コンテナ程度に比べ、輸送効率が高く、瓶などの重量物を国内調達できることも合わせて、CO2の排出の削減効果があります。今後より一層重要となる低環境負荷の輸送方法です。
自由貿易協定の国であるチリ、オーストラリアを中心として、ワインの本場であるヨーロッパはフランスのボルドーやブルゴーニュを始め、スペイン、イタリア、場所を移して特恵高品質ワインを産出する南アフリカ共和国など様々な種類の原産国ワインを取り扱う。資材・包材もワイン文化の発祥・発展国の欧州企業とも直接取引。時には留型資材の開発も行います。